４日間、サポーターさんには、大変お世話になりました。
初日は、本当に久しぶりの運転に肩の力抜けず、運転席にいる自分を受け入れるのにいっぱいいっぱいでした。ただ、サポーターさんが、「運転できる方ですよ。」と言ってくださったので、なんとかできたと思います。
2日目は、駐車場から出るのに立ち往生。走りやすい道を選んでいただき、車線変更などでは、ハンドル操作とは、あんなに繊細なものなのだと目からうろこがおちました。
3日目は、間が空いてしまい、せっかく教わっていたことを、ことごとく忘れていました。「今日は、お疲れのようですね。」とお声掛けいただき、それにしても、ちゃんと体で覚えないとダメなんだと身に染みました。
4日目は、3日目の反省をこめて、家族で何度か練習をして、臨みました。走りだし、「車と仲良くなってきてますね。」というようなことをいっていただき、駐車場の練習を繰り返ししていただいたおかげで、今一人で駐車場の前後だけ動かすところから練習できています。休日には、駐車場からでて練習をしていこうと思っています。
3日目に教習をうまく受けることができなかったことが反省で、あと１日足りなかった。というのが正直な思いです。
最初は、不安ばかりで、「このまま壁にぶつかったらどうしよう。」とか、「人にあたったらどうしよう」ばかりかんがえていましたが、徐々に、「安全にいくには、もっとよれるかな。」「人が前にいるときには、あせらずむりせずすすもう。」と考えられるようになりました。最初は怖がっているのに、最後はざっくり行こうとしてしまう自分、とか、車線変更では後ろばかり気にして、前が留守になっているとか、直していくべきところも教えていただきました。最初は、大胆にいっても、最後は細やかにハンドリングをすること。流れに乗りながら、車線変更をしていくこと。他にもありました。
これから、カーライフを再び始めるための大切なことを教わりました。まよったら、またお願いすることもあるかもしれませんが、その時には、上達した姿をお見せしたいです。
自転車にのっていても、視点が変わったことを実感します。本当にありがとうございました。
